
肥土山、中山はもう稲刈りが始まっていて。
暑いので稲刈りマシーンはかわいいパラソル付き。

お世話になっている中野さんに新米までいただいてしまって、この芸術祭に参加できた喜びと意味をかみしめながら東京へ帰る。
船で直島で作品を見て岡山へ出て東京へ、というルートは芸術祭期間中だからできること。
実はまだ行ったことがなかった直島へちょこっと立ち寄る。
直島は本村地区の家プロジェクトと念願のカフェ コンニチハへ。

コンニチハは普通のお家、向かい合ったテーブルは隣り合わせのお客さんとどうしたって仲良くなってしまう距離。
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翌日は路地と人でのnight remoscope workshop
remo*TOKYO のみなさんと、1分間の映像を作るワークショップ。

撮ってる人を撮ってる藤井さん
金曜日の夜。
会社帰りの人、呑みにいくのを断って来た人、友人と待ち合わせてきた人
いろいろなところから路地と人に辿り着いた人たちが、レクチャー受けて、映像とって、それを見ながらのんびり呑む、そんでお互いのことを話したりして、なんとも素敵に繋がる。
またやりたいし、いろんなところで出来るよね〜とスタッフ側もテンションがあがったのでした。

皆で撮った映像を、窓に投影して外から見たらこんな感じ。
路地を往く人がはっと気がついたりして、またそこがぐっとくるのです。

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最近激しく移動して、毎日のように魅力的な人たちに会う機会に恵まれていておもうことは、「誰と何をやるか」が重要。そうしたら自ずと何処でやるかもくっついてくる、ということ。