
めのまえにあらわれているなにか

それらのことを共有してみる。

それぞれのちっちゃな机をくっつけて、そのうえにだしてみる。

あたたかなたべものやのみものを囲みながら。

気になるものはてにとってみる。

考えやひらめいたことを出しあってみる。

そして、それをひとりひとりがすきなようにもってかえる。
そんなこころみをはじめてみようと思います。
「our table」
まずは3月22日(火)路地と人 で 20:00ごろから
場所はこちら
。。。。
ふくしまの友人は、家は無事だったものの、原子力発電所から30キロ圏内に住む。
彼女は様々な選択を乗り越えて、親戚の家に避難を決意したそう。
飛行機に乗る前に電話がかかってきて少し話した。
いつも明るい彼女が「離れるとなったら、やっぱり後ろめたくて、もう帰って来れないんじゃないかって。このまま飛行機に乗っていいんだろうか。」と
その、お腹のそこからひとつぶひとつぶ絞り出す様な言葉の重み。
いまでも私の体から抜けない。
大丈夫、少し時間をおいたらかえってこれる。
そうしたら、ハーブをいっぱいうえて料理もしよう。