2日間避難所に居て自宅に帰ったけれど、家はほぼそのままで平気だったんだそう。
「水も電気も止まっているけれど、うちはくみ取りトイレで水はとなりに井戸があるし、暖房は炭がいっぱいあるから。なんかあんまり普段の生活からかわらないんですよねぇ。ちょっと不便なくらいが実は一番強い。」
「ただ、これから放射性物質が飛んでくるから、やっと芽がでてきた野菜とかがどうなるんだろう。。こんなことで気付くのもなんですけど、、余計なことしたからややこしくなって。。」
たしかに。
余計なことするからややこしくなってるんだ。
普段あまり見ないテレビも情報収集のためにみているのだけど、ややこしい。
よけいなこといっぱいしているっぽい(笑)
家でやるべきことはあるのだけど、全然手につかないから、もう、いっかーとママ下湧水の森へ散歩にでかけた。
つくしを探して。
彼方此方で新しい芽は芽吹いていました。
湧き水の小川に新芽。
それを撮ろうと近づいた足下にも。
可愛いピンクの子
サクラもうすぐ咲くね〜
で、つくしは見つからず2時間くらい歩いて帰宅。
ふとみたらすぐそばのコンビにの駐車場につくしが生えていました。
なんかね、それをみたら、大丈夫かなって。
ヤバい状況のなかで、なんとか居心地をよくするのは私たちの得意技じゃないかと。