
2006年に言水さんと一緒につくった小冊子「堂々めぐり」
2003年〜2006年までの出来事や日々の雑感を年代は無視して月日ごとに並べたこの冊子。
恥ずかしくなったら、すぐに封印しようとおもっていたのですが、未だ封印にいたっておりません。
その小冊子「堂々めぐり」をグラフィック社発行、石川理恵さん著の
「リトルプレスをつくる」GO! LITTLEPRESS に取り上げていただきました。
企画から、流通までの様々なケースを丁寧に紹介しつつも、石川さんの視点で集められた素敵なリトルプレスのラインナップたち。
読んでいたら、もうすぐにでも小冊子つくりたく一冊です。

。。。
そして、S
HIBUYA PUBLLISHING BOOKSELLERS にてリ今日から開催のトルブックスフェアに「堂々めぐり」も並べていただいています。
【4/11~5/8】SPBSが選ぶ「リトルプレス100」
ンデマンド出版や"ZINE"カルチャーの盛り上がりで、すっかり身近なものとなった「リトルプレス」。出版物を発行することの敷居が下がったことで、さまざまな種類の”冊子”が世の中に出回るようになりました。SPBSでは、その多様なリトルプレスの中からよりクオリティの高い100タイトルのリトルプレスをセレクトし、販売いたします。
これだけ多彩なリトルプレスが一堂に見られるのはここだけ。マスな雑誌や出版物にはないマニアックでディープな魅力あふれるリトルプレスの中から、あなたのお気に入りを発掘してみませんか?
※「リトルプレス」とは…自分ひとりで、もしくは仲間と一緒につくる、小冊子のこと。大手の流通を通さずに販売していく、インディーズスタイルの出版物のこと。
★期間終了後も売上金額の合計上位20タイトル+SPBS推薦枠2タイトルをSPBS店頭にてその後6か月間常設販売します。
■会 期:4月11日(月)〜5月8日(日)
■場 所:SHIBUYA BOOKSELLERS
同じ店内では美篶堂さんのフェアも開催中。
美篶堂さんの製本って美しくて手に取ると背筋がぴりっと伸びる感じ。
大好きです。
そして
手紙舍さんでの「紙ものまつり」にも参加させていただきます。
[紙ものまつり]
日時/4月27日(水)〜5月1日(日) 11:45〜18:00
場所/手紙舎
盛りだくさんな企画を予定のようです。
詳しくはサイトで。。
。。。。
おまけは本がらみで、
友人で社会学者の吉澤弥生さんが研究のために昨年おこなっていたインタビューをまとめた冊子を先日受け取りました。
白と黒の美しい冊子。
そこにはひとりひとりのいまを生き抜いている景色があります。

紙と文字
それはまるで
土地と人の営みの関係のようで
いま、出掛けるときに鞄に入れて、電車の中で読んでいます。
。。
堂々めぐりは路地と人(神保町)言事堂(那覇)でも販売しています。500円(税込み)
吉澤弥生さんの冊子は安岐が数冊持っています、ご希望の方はご連絡ください。
posted by akirika at 16:27|
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