

八戸市内の4カ所でワークショップを行ってペットボトルを使って作った風車を、三八城(みやぎ)公園に160個インスタレーション作品として展示しました。
風車にはモーターとLEDが接続されていてまわるとLEDが光ります。



展示は、明日の早朝まで。
ほんとうに、僅かな期間なのですが、みんなの想いが詰まった素敵な展示インスタレーションになったと自負しています。
雪の搬入は大変でしたが、北国ならでわのインスタレーションと出会う事が出来ました。
昨日の夕方は寒い中鑑賞会。
めっちゃくちゃ寒い中、お越しいただいたみなさんありがとうございます。
新聞を読んで、興味を持ってきて頂いてくれた親子さんの反応、そう私はこれに出会いたくて、今回のプロジェクトをやりたいと思たんだな〜とぐっときてしまう...
はー、そういう光景を見ると、寒さも疲れもぶっ飛ぶのです、ほんとうに。。
打ち上げの時に、永岡さんが「結果的にはマイナス×マイナスでプラスでしょ!」
うんほんとうに....
永岡さんを忙しくさせすぎて、若干ホームシックにさせてしまったのは、誰よりもこの私?とちょっとどきどきしていますが(笑)ほんとうに一緒に仕事ができて楽しかったしいろんな発見があって、濃ゆい日々を過ごさせてもらいました。

いやもう、なんか全然年は下なのに、なんだかお兄ちゃんでした。
そして、初めて行く土地で不自由なく制作に打ち込めたのは、スタッフの皆様をはじめ、関わってくださったみなさんにほんとうに感謝です。
また、いきたいなー八戸。
カンジキはさすがに使わなかったですが、ベルリン仕様で買っておいたスパイク付きの極寒ブーツがものすごく私の作業を助けてくれました。
備えあれば憂い無し、カンジキもスタンバッておいたほうがいいのでしょうかね?
芸術はオドロキでもある。やってみる価値あるかも・・・。