サーバーの関係で、ブログのアドレスをひっこしします。
http://akirika.sblo.jp/
アドレスシンプルになりました。
きりのいいときに変えようかともおもったのですが、さぼり過ぎもよくないなぁということで、よろしくおねがいします。
2012年12月14日
2012年04月30日
「珈琲と、」

数日前に、友人で様々な形式で人が対話し思索する試みを企てているCAMPという活動をする井上文雄さんから珈琲を飲みながら話しませんか?との誘い。
私はその誘いに対して、とにかくいろんなところで「珈琲を飲む会」を繰り広げるてみないか?と投げかけてみて
先週、実験的に「珈琲を飲む会」を上野公園の忍不池のほとりでやってみました。

特に告知とかしないで、Twitteとかfacebookとかのウェブでの情報を見て2人、現場で目撃して1人の方々が実際に現場に居合せ珈琲を飲みながら、なんか話した。
それがなかなか面白くて。。。

エスプレッソだってのめちゃう
井上さんとそのときに、珈琲を囲んで人が話し、何か始まるきっかけの場を見いだせないか話し合い、私と井上さんのお互いバラバラにそれぞれがそういう試みをしつつ、定期的に何かやろうという話しに。

おやつだってある。
そこから見えてくる、互いの視点の交差する点みたいなのが、「なにか」になったら面白い。
で、ならば私にとっての珈琲を携えての活動の屋号をそろそろ考えなきゃねと、なんかいろいろ話しているうちに
「珈琲と、」
という屋号に行き着きました。

時々[「珈琲と、」+CAMP]でなんかやってみたり、ほかの場所でやってみたり...
来月くらいからだどこかで始めます。
神山での試みはいろいろ都合が合わなくて今回は見送りました。
まるけっとはあるので、ぜひー
2012年02月05日
珈琲が好きな人の、好きな珈琲のための時間

中華鍋で焙煎を初めてから、もう多分5年くらい。
面白くってますます嵌ってゆくのですが、せっかくならこのマニアックな楽しみ、みんなでたのしみたいなーと最近いろいろと企て始めました。
ということで、珈琲にまつわるお知らせ二つです。
ひとつは
【珈琲実験部】ワークショップ のおしらせ。
このたび路地と人では「珈琲実験部」を発足します。
珈琲が好きな人の、好きな珈琲のための時間。
家で自分で淹れる珈琲、いつもの喫茶店の珈琲、旅先で出会った珈琲。
それぞれの味を楽しんでいる珈琲好きのひとのための実験の時間。
自分の好きな味を探して、ブレンド珈琲をつくってみるワークショップです。
【珈琲実験部】ワークショップ
〜珈琲が好きな人の、好きな珈琲のための時間〜
2012年2月12日(日)
時間 14:00〜16:00
会場 路地と人
参加費 1,500円 (おやつとお土産珈琲付き)
定員 10人
要参加申し込み
お申し込みは、珈琲実験部参加希望と記して
1)申し込み者氏名 2)連絡先メールアドレス 3)あれば、好きなストレート珈琲をご記入の上rojitohito@gmail.comまでメールにてお申し込みください
当日は中華鍋で自家焙煎した珈琲豆を5種類用意します。
自分や他の人がつくったブレンド珈琲をのみくらべたり、
淹れ方る道具もペーパーフィルター/ネルドリップ/エスプレッソをためしてみます。
ワークショップで見つけたオリジナルブレンドのお持ち帰りお土産付きです。
日曜の午後、珈琲三昧に浸ってみるのはいかがでしょうか?
ご参加お待ちしています。
路地と人ウェブサイト
http://rojitohito.exblog.jp/
.....................
もうひとつが、珈琲豆販売のお知らせ。
三種類のブレンド
いずれも中華鍋焙煎の深煎り珈琲です。
ブラジルブレンドの甘みと苦みのしっかりとしたブレンド
マンデリンベースのとろとろブレンド
パプアニューギニアベースの香りと軽めの重さのあるブレンド
350円/100g 送料別です。
ご希望の方はinfo@akirika.comまでご連絡ください。
一杯の珈琲を自分で楽しみ尽くす試み、ご一緒にー
2011年10月05日
ただ今水戸にいます。
昨日から水戸入り。
アーティストの中崎くんのところで行商プロジェクトです。
中崎くんは震災後、至るところでよく会います。
中崎くんとよく会うようになると、不穏なことが起きるという、笑えないジンクスがあることを昨日知らされました。
ははははー
販女の家@遊戯室
それはさておき
今日10/5から10まで水戸を堂々めぐりします
Live video by Ustream
連日だいたい13:00〜 9日は14:30〜10日(月)は11:00〜
いろいろ忙しすぎて報告できていませんが、よろしくおねがいします。
中崎透
アーティストの中崎くんのところで行商プロジェクトです。
中崎くんは震災後、至るところでよく会います。
中崎くんとよく会うようになると、不穏なことが起きるという、笑えないジンクスがあることを昨日知らされました。
ははははー
販女の家@遊戯室
それはさておき
今日10/5から10まで水戸を堂々めぐりします
Live video by Ustream
連日だいたい13:00〜 9日は14:30〜10日(月)は11:00〜
いろいろ忙しすぎて報告できていませんが、よろしくおねがいします。
中崎透
2011年08月03日
暑中おみまい申し上げます
ただいま東京です。
8月のスケジュールを見ると、なんかいろいろとやるなぁと感心したので、ちょっとお知らせです。
8月10日〜12日 10時〜 かれいざわ手芸部
ただ今レジデンス滞在している青森の旧王余魚沢小学校で展開している手芸部の月に一度の集まる日。
今月は少し拡大して友人のアーティスト中崎くんが今かかわっている福島大風呂敷の風呂敷を縫います。

福島大風呂敷
8月13日 かれいざわ散歩部 かれいざわ堂々めぐり
やはりレジデンス滞在しているかれいざわでのまち歩きプログラムです。
今回はどこを歩こうかなぁ。
王余魚沢倶楽部

8月20日 善知鳥神社界隈堂々めぐり@AOMORI 楽市楽座
こちらは青森発祥の地善知鳥神社で繰り広げられる現代版楽市楽座にまち歩きワークショップ屋さんで出店?します。
AOMORI楽市楽座
8月27日 路地と人Xかれいざわ カレー交流
カレーに縁のあるスペース同士のカレーを競いながらの交流です。

そして30日からは徳島神山へ向かい、9月上旬より行商プロジェクト「販女(ひさぎめ)の家」を展開します。
今回はオルタナティブな図書館、カフェ、ラジオ、テレビ、をただ今模索中。
スケジュールはまた追ってご連絡しますね。
ではみなさまそれぞれの夏を通過してどこかでー
8月のスケジュールを見ると、なんかいろいろとやるなぁと感心したので、ちょっとお知らせです。
8月10日〜12日 10時〜 かれいざわ手芸部
ただ今レジデンス滞在している青森の旧王余魚沢小学校で展開している手芸部の月に一度の集まる日。
今月は少し拡大して友人のアーティスト中崎くんが今かかわっている福島大風呂敷の風呂敷を縫います。

福島大風呂敷
8月13日 かれいざわ散歩部 かれいざわ堂々めぐり
やはりレジデンス滞在しているかれいざわでのまち歩きプログラムです。
今回はどこを歩こうかなぁ。
王余魚沢倶楽部

8月20日 善知鳥神社界隈堂々めぐり@AOMORI 楽市楽座
こちらは青森発祥の地善知鳥神社で繰り広げられる現代版楽市楽座にまち歩きワークショップ屋さんで出店?します。
AOMORI楽市楽座
8月27日 路地と人Xかれいざわ カレー交流
カレーに縁のあるスペース同士のカレーを競いながらの交流です。

そして30日からは徳島神山へ向かい、9月上旬より行商プロジェクト「販女(ひさぎめ)の家」を展開します。
今回はオルタナティブな図書館、カフェ、ラジオ、テレビ、をただ今模索中。
スケジュールはまた追ってご連絡しますね。
ではみなさまそれぞれの夏を通過してどこかでー
2011年04月19日
追記あり:小冊子「堂々めぐり」にまつわる3つのおしらせとおまけ

2006年に言水さんと一緒につくった小冊子「堂々めぐり」
2003年〜2006年までの出来事や日々の雑感を年代は無視して月日ごとに並べたこの冊子。
恥ずかしくなったら、すぐに封印しようとおもっていたのですが、未だ封印にいたっておりません。
その小冊子「堂々めぐり」をグラフィック社発行、石川理恵さん著の「リトルプレスをつくる」GO! LITTLEPRESS に取り上げていただきました。
企画から、流通までの様々なケースを丁寧に紹介しつつも、石川さんの視点で集められた素敵なリトルプレスのラインナップたち。
読んでいたら、もうすぐにでも小冊子つくりたく一冊です。

。。。
そして、SHIBUYA PUBLLISHING BOOKSELLERS にてリ今日から開催のトルブックスフェアに「堂々めぐり」も並べていただいています。
【4/11~5/8】SPBSが選ぶ「リトルプレス100」
ンデマンド出版や"ZINE"カルチャーの盛り上がりで、すっかり身近なものとなった「リトルプレス」。出版物を発行することの敷居が下がったことで、さまざまな種類の”冊子”が世の中に出回るようになりました。SPBSでは、その多様なリトルプレスの中からよりクオリティの高い100タイトルのリトルプレスをセレクトし、販売いたします。
これだけ多彩なリトルプレスが一堂に見られるのはここだけ。マスな雑誌や出版物にはないマニアックでディープな魅力あふれるリトルプレスの中から、あなたのお気に入りを発掘してみませんか?
※「リトルプレス」とは…自分ひとりで、もしくは仲間と一緒につくる、小冊子のこと。大手の流通を通さずに販売していく、インディーズスタイルの出版物のこと。
★期間終了後も売上金額の合計上位20タイトル+SPBS推薦枠2タイトルをSPBS店頭にてその後6か月間常設販売します。
■会 期:4月11日(月)〜5月8日(日)
■場 所:SHIBUYA BOOKSELLERS
同じ店内では美篶堂さんのフェアも開催中。
美篶堂さんの製本って美しくて手に取ると背筋がぴりっと伸びる感じ。
大好きです。
そして
手紙舍さんでの「紙ものまつり」にも参加させていただきます。
[紙ものまつり]
日時/4月27日(水)〜5月1日(日) 11:45〜18:00
場所/手紙舎
盛りだくさんな企画を予定のようです。
詳しくはサイトで。。
。。。。
おまけは本がらみで、
友人で社会学者の吉澤弥生さんが研究のために昨年おこなっていたインタビューをまとめた冊子を先日受け取りました。
白と黒の美しい冊子。
そこにはひとりひとりのいまを生き抜いている景色があります。

紙と文字
それはまるで
土地と人の営みの関係のようで
いま、出掛けるときに鞄に入れて、電車の中で読んでいます。
。。
堂々めぐりは路地と人(神保町)言事堂(那覇)でも販売しています。500円(税込み)
吉澤弥生さんの冊子は安岐が数冊持っています、ご希望の方はご連絡ください。
2011年03月21日
「our table」
いまわたしがそれぞれにおもっていること

めのまえにあらわれているなにか

それらのことを共有してみる。

それぞれのちっちゃな机をくっつけて、そのうえにだしてみる。

あたたかなたべものやのみものを囲みながら。

気になるものはてにとってみる。

考えやひらめいたことを出しあってみる。

そして、それをひとりひとりがすきなようにもってかえる。
そんなこころみをはじめてみようと思います。
「our table」
まずは3月22日(火)路地と人 で 20:00ごろから
場所はこちら
。。。。
ふくしまの友人は、家は無事だったものの、原子力発電所から30キロ圏内に住む。
彼女は様々な選択を乗り越えて、親戚の家に避難を決意したそう。
飛行機に乗る前に電話がかかってきて少し話した。
いつも明るい彼女が「離れるとなったら、やっぱり後ろめたくて、もう帰って来れないんじゃないかって。このまま飛行機に乗っていいんだろうか。」と
その、お腹のそこからひとつぶひとつぶ絞り出す様な言葉の重み。
いまでも私の体から抜けない。
大丈夫、少し時間をおいたらかえってこれる。
そうしたら、ハーブをいっぱいうえて料理もしよう。

めのまえにあらわれているなにか

それらのことを共有してみる。

それぞれのちっちゃな机をくっつけて、そのうえにだしてみる。

あたたかなたべものやのみものを囲みながら。

気になるものはてにとってみる。

考えやひらめいたことを出しあってみる。

そして、それをひとりひとりがすきなようにもってかえる。
そんなこころみをはじめてみようと思います。
「our table」
まずは3月22日(火)路地と人 で 20:00ごろから
場所はこちら
。。。。
ふくしまの友人は、家は無事だったものの、原子力発電所から30キロ圏内に住む。
彼女は様々な選択を乗り越えて、親戚の家に避難を決意したそう。
飛行機に乗る前に電話がかかってきて少し話した。
いつも明るい彼女が「離れるとなったら、やっぱり後ろめたくて、もう帰って来れないんじゃないかって。このまま飛行機に乗っていいんだろうか。」と
その、お腹のそこからひとつぶひとつぶ絞り出す様な言葉の重み。
いまでも私の体から抜けない。
大丈夫、少し時間をおいたらかえってこれる。
そうしたら、ハーブをいっぱいうえて料理もしよう。
2010年12月18日
師走ですね
毎年同じことを言っている様なきがしますが、
どっぷり師走きましたね。

M美のお局ねこ「さくら」の師走。
今年は暖かかったせいか、あまり師走感を実感できてなかったのですが、先日友人と「親子丼」論で盛り上がり、翌日案の定どうしても食べたくなり駅前の蕎麦屋にて親子丼。
有線放送からは北国の演歌、店亭主は半ば二日酔い、カウンターの先客は昼間から酒かっくらい競馬談義…
そのとき私のもとにもようやく師走が訪れました(笑)
で、師走と云えばいろいろイベント、来週はそんな一週間。
今年の最後のもうひとダッシュ、スキップまじりでいきたいところです。
タイミング合えばおこしくださいね。
。。
22日(水)
CAMP今年最後のイベント
現在のアート<2010>
2010年のそれぞれの活動や関心を振り返りながら、現在のアートについて考えます。
で、自分自身の2010年に見たり体験したり感じたりした事をお話しします。
メンツがすごすぎるので、50音順で話すのだけは避けたいところです(笑)
日時:2010年12月22日(水)19:00〜
会場:3331 Arts Chiyoda 地下1階マルチスペース
定員:60人(予約制) 参加費:1,000円(飲食の持ち込み自由)
<ゲスト>
安岐理加(美術家)
雨宮庸介(美術家)
泉太郎(美術家)
黒瀬陽平(美術家/カオス*ラウンジ代表)
沢山遼(美術批評)
冨井大裕(美術家)
中崎透(美術家)
花房太一(アートコメンテーター/アートディレクター)
藤井光(美術家)
藤高晃右(Tokyo Art Beat, NY Art Beat, 101 TOKYO 共同設立者)
緑川雄太郎(0000/CAS)
藪前知子(東京都現代美術館学芸員)
http://ca-mp.blogspot.com/2010/12/101222.html
ーーーー
24日(金)
来年の1月からプンタゴルタへ行く親友53235のライブでご飯だします。
5323実家の五味醤油の味噌を使った味噌フォンドゥとかケーキとか。。
ライブとパフォーマンスにまみえるメニューだします。
「 oto mono gatari 」
LiVE
53235(K'DLOKK/aLy)
アサダワタル(日常編集家・大和川レコード)
益山貴司(劇団子供巨人)
FOOD
アキリカ×五味醤油の 味噌フォンドゥ
パウンドケーキ販売あり
open 18:30-
start 19:00-
chaege 1500YEN( 1drink 1フォンドゥ込み)
Art center Ongoing
〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
Tel/Fax : 0422-26-8454
e-mail:info@ongoing.jp
URL:http://www.ongoing.jp
生音ライブ+即興演劇 の夜。
ーーーー
路地と人の「森の二日間」
師走の路地と人は、「森」を彷徨う二日間です。
12月25日 「唄え!メルヒェン」
「むかし、まだ ねがいごとがかなったころ、
ひとりの王子が年とった魔女にのろいをかけられて、
森の中の大きなストーヴにとじこめられました...」「森のストーヴ」
25日の夜は、原田企画による昔話語りをします。
いまは絵本や本で活字で触れることが多い昔話ですが、
もともと昔話=メルヒェン は、何百年のあいだ、
無数の人々によって、口で語られ、耳で聴かれてきた形のない文芸で、
語り手によって語られる、その時間の中だけに存在してきました。
口で語られ、耳で聴かれる口承文芸としての昔話、
そのまろやかな言葉、物語のリズム、直線でできた世界を、
静かな静かな時間の中で、耳を傾けて楽しんでいただけたらと思います。
12月26日(日)14時〜20時
路地と人散歩部 Vol.1
神保町堂々めぐり〜森はいつだってあなたのそばに〜
「都市の森を巡るまちあるき散策と採集カフェと図書」
ただ今神保町の森のフィールドワーク中なのですが
神保町界隈の街路樹って面白いのです。
当日は放浪の達人散歩部部長のワタクシが作成した散歩道マップをみながら散歩、お土産付きです。
そして私が日頃採集して溜め込んでいる保存食によるカフェをオープンします。
柚子とか花梨とか梅とか銀杏とか。。
意外と街路樹や公園やらで採取できるものでフツーに美味しいものができちゃうのです。
そしてチナツちゃんのぶかぶか青空図書室もオープン。
神保町の森から、どこに繋がるかな?
http://rojitohito.exblog.jp/←詳細月曜日ごろにアップします!
ーーーー
あと、イベントではないのですが、沖縄の前島アートセンターが季刊で発行している アーニュの「て」号に寄稿しました。
アーニュ路地と人にあります。ご希望の方は差し上げます!

写真は先日友人の作庭家多田さんがうちにしばらく滞在していたので、近所の森へ散策。
木の解説付きの森の散歩はなかなかマニアックででもとても学ぶ事が多くて、
いつかこんなまちあるきもやりたいなぁと。。。

先日西友で見つけたお屠蘇のもと。
おとそってこんな字かくのですね。
材料は桂皮、山椒、陳皮、大茴香、丁字、浜防風。
なんか狩猟を感じます。。。
どっぷり師走きましたね。

M美のお局ねこ「さくら」の師走。
今年は暖かかったせいか、あまり師走感を実感できてなかったのですが、先日友人と「親子丼」論で盛り上がり、翌日案の定どうしても食べたくなり駅前の蕎麦屋にて親子丼。
有線放送からは北国の演歌、店亭主は半ば二日酔い、カウンターの先客は昼間から酒かっくらい競馬談義…
そのとき私のもとにもようやく師走が訪れました(笑)
で、師走と云えばいろいろイベント、来週はそんな一週間。
今年の最後のもうひとダッシュ、スキップまじりでいきたいところです。
タイミング合えばおこしくださいね。
。。
22日(水)
CAMP今年最後のイベント
現在のアート<2010>
2010年のそれぞれの活動や関心を振り返りながら、現在のアートについて考えます。
で、自分自身の2010年に見たり体験したり感じたりした事をお話しします。
メンツがすごすぎるので、50音順で話すのだけは避けたいところです(笑)
日時:2010年12月22日(水)19:00〜
会場:3331 Arts Chiyoda 地下1階マルチスペース
定員:60人(予約制) 参加費:1,000円(飲食の持ち込み自由)
<ゲスト>
安岐理加(美術家)
雨宮庸介(美術家)
泉太郎(美術家)
黒瀬陽平(美術家/カオス*ラウンジ代表)
沢山遼(美術批評)
冨井大裕(美術家)
中崎透(美術家)
花房太一(アートコメンテーター/アートディレクター)
藤井光(美術家)
藤高晃右(Tokyo Art Beat, NY Art Beat, 101 TOKYO 共同設立者)
緑川雄太郎(0000/CAS)
藪前知子(東京都現代美術館学芸員)
http://ca-mp.blogspot.com/2010/12/101222.html
ーーーー
24日(金)
来年の1月からプンタゴルタへ行く親友53235のライブでご飯だします。
5323実家の五味醤油の味噌を使った味噌フォンドゥとかケーキとか。。
ライブとパフォーマンスにまみえるメニューだします。
「 oto mono gatari 」
LiVE
53235(K'DLOKK/aLy)
アサダワタル(日常編集家・大和川レコード)
益山貴司(劇団子供巨人)
FOOD
アキリカ×五味醤油の 味噌フォンドゥ
パウンドケーキ販売あり
open 18:30-
start 19:00-
chaege 1500YEN( 1drink 1フォンドゥ込み)
Art center Ongoing
〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
Tel/Fax : 0422-26-8454
e-mail:info@ongoing.jp
URL:http://www.ongoing.jp
生音ライブ+即興演劇 の夜。
ーーーー
路地と人の「森の二日間」
師走の路地と人は、「森」を彷徨う二日間です。
12月25日 「唄え!メルヒェン」
「むかし、まだ ねがいごとがかなったころ、
ひとりの王子が年とった魔女にのろいをかけられて、
森の中の大きなストーヴにとじこめられました...」「森のストーヴ」
25日の夜は、原田企画による昔話語りをします。
いまは絵本や本で活字で触れることが多い昔話ですが、
もともと昔話=メルヒェン は、何百年のあいだ、
無数の人々によって、口で語られ、耳で聴かれてきた形のない文芸で、
語り手によって語られる、その時間の中だけに存在してきました。
口で語られ、耳で聴かれる口承文芸としての昔話、
そのまろやかな言葉、物語のリズム、直線でできた世界を、
静かな静かな時間の中で、耳を傾けて楽しんでいただけたらと思います。
12月26日(日)14時〜20時
路地と人散歩部 Vol.1
神保町堂々めぐり〜森はいつだってあなたのそばに〜
「都市の森を巡るまちあるき散策と採集カフェと図書」
ただ今神保町の森のフィールドワーク中なのですが
神保町界隈の街路樹って面白いのです。
当日は放浪の達人散歩部部長のワタクシが作成した散歩道マップをみながら散歩、お土産付きです。
そして私が日頃採集して溜め込んでいる保存食によるカフェをオープンします。
柚子とか花梨とか梅とか銀杏とか。。
意外と街路樹や公園やらで採取できるものでフツーに美味しいものができちゃうのです。
そしてチナツちゃんのぶかぶか青空図書室もオープン。
神保町の森から、どこに繋がるかな?
http://rojitohito.exblog.jp/←詳細月曜日ごろにアップします!
ーーーー
あと、イベントではないのですが、沖縄の前島アートセンターが季刊で発行している アーニュの「て」号に寄稿しました。
アーニュ路地と人にあります。ご希望の方は差し上げます!

写真は先日友人の作庭家多田さんがうちにしばらく滞在していたので、近所の森へ散策。
木の解説付きの森の散歩はなかなかマニアックででもとても学ぶ事が多くて、
いつかこんなまちあるきもやりたいなぁと。。。

先日西友で見つけたお屠蘇のもと。
おとそってこんな字かくのですね。
材料は桂皮、山椒、陳皮、大茴香、丁字、浜防風。
なんか狩猟を感じます。。。
2010年09月16日
しこく8
明日9月17日 20:00〜四国、岡山地区のNHK総合にて
「しこく8」という番組が放送予定です。
今回は、リリーフランキーさんが瀬戸内国際芸術祭を巡るという企画。
リリーさんのゆるーい瀬戸芸案内が 今年の夏の暑さとともにとろーんとお茶の間に放送されるかとおもうと、ちょっとニヤニヤしてしまいます。
私も小豆島の肥土山と自分の作品をご案内させていただきました。
この番組に参加させていただくにあたって、番組を企画されたIさんとはいきなり、タモリ倶楽部やみうらじゅんさん、そして民俗学の話で盛り上がったり、おまけに私の子供の頃からの散歩道までご案内...面白い出会いでした。
。。。。。
そして、撮影のあと、リリーさんと大竹伸朗さんと夕餉をご一緒させていただきました。
お二人ともとても気さくな方で、面白い話が途切れず、朝まで呑んでいたわけですが、多分私はそれなりに緊張していて、あとで振り返ったらこんな写真しか撮っていませんでした。

おふたりとも素敵な男子でした。
放送される地区にお住まいの方、お時間あいましたら見てみてくださいね。
「しこく8」という番組が放送予定です。
今回は、リリーフランキーさんが瀬戸内国際芸術祭を巡るという企画。
リリーさんのゆるーい瀬戸芸案内が 今年の夏の暑さとともにとろーんとお茶の間に放送されるかとおもうと、ちょっとニヤニヤしてしまいます。
私も小豆島の肥土山と自分の作品をご案内させていただきました。
この番組に参加させていただくにあたって、番組を企画されたIさんとはいきなり、タモリ倶楽部やみうらじゅんさん、そして民俗学の話で盛り上がったり、おまけに私の子供の頃からの散歩道までご案内...面白い出会いでした。
。。。。。
そして、撮影のあと、リリーさんと大竹伸朗さんと夕餉をご一緒させていただきました。
お二人ともとても気さくな方で、面白い話が途切れず、朝まで呑んでいたわけですが、多分私はそれなりに緊張していて、あとで振り返ったらこんな写真しか撮っていませんでした。

おふたりとも素敵な男子でした。
放送される地区にお住まいの方、お時間あいましたら見てみてくださいね。
2010年01月21日
本と美術と珈琲と

「路地と人」先週金曜日より始まったプレオープン第一弾企画『逃げろ!半分書店〜国際ブック・アートピクニックを西に見て』
明日で一週間がたちます。
始まってからどんどん変化して、本が、その他の情報が増えています。
明日22日(金)、23日(土)、24日(日)は
言水さんと原田さんがイベント参加のために大阪へと西に逃げちゃうので(笑)留守番がてらに半分喫茶をオープンします。
営業時間はいつも通り13時〜19時までです。
http://rojitohito.exblog.jp/9723930/
(二人が参加したイベントの報告会は29日「ザ大阪スライドショー」をお楽しみに!)
中華鍋で焙煎した自家焙煎の珈琲と柚子と味噌のケーキそして冷えた体を温めてくれるスパイスチャイをお出しします。

中華鍋焙煎こんな感じでもう3年くらいやってます。
これから4月頃を目処に正式オープンする「路地と人」、
2月3月はいろんなイベントをやってみようと考えています。
こんなことやってみたいということを、あーでもないこーでもないと話をしたり、
本を読んだり、珈琲をのみながら作品を眺めてみたり...
そんな時間を神保町で過ごしてみるのはいかがでしょうか?
明日からまた寒い日なるそうです、
暖かくしてどうぞお立ち寄りくださいね。

こちらは昨日神保町から靖国神社を抜けて四ッ谷まで歩いたときに見つけた「喫茶りか」
大きなビルに取り囲まれてでも自分のペスでつつましやかにやってました。
いつかいってみよーっと。
2010年01月12日
神保町でみちとひとをつなぐ試み
このたび、神田神保町にて展示やイベントを行うスペースを共同運営することになりましたのでお知らせいたします。

スペース名:路地と人
住所:101-0051 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F
アクセス:地下鉄神保町駅A5出口より徒歩2分
ホームページ:http://rojitohito.exblog.jp/
運営メンバー:安岐理加、大村みよ子、言水へリオ、原田淳子

神保町の白山通りから一本入った古い雑居ビルの2階に「路地と人」はあります。
大通りからときどき紛れ込んでくる、魅力的な物事と人をつなぐ場所(路地)でありたい。
そんな思いを込めて「路地と人」と名付けました。

※正式オープンは2010年4月上旬です。3月までは準備期間として展示やイベントを予定しております。

まず、1月は……
『逃げろ!半分書店〜国際ブック・アート・ピクニックを西に見て』です!
場所:路地と人(神田神保町)
日時:2010年1月15日(金)〜1月31日(日) 水木曜日定休
13時〜19時(最終日はイベント開催のため16時で終了します)
本を持って逃げる。
本は「逃げるとき」に持っていける。
通勤と本、旅と本。時間の洪水と本。
そこには何でも書いてある。
美術作品は逃げるときに持っていけるだろうか?
逃げるときに(美術を)行うことはできる?
大阪の「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック(2010年1/19〜31)」の開催にともない、東京でも本と美術について「書店」「展示」「飲食歓談」という3つのセクションを通して考えてみよう、という試みです。
「書店」では美術館やギャラリーなどの刊行物、美術家の本、作品集を販売します。
「展示」では本にまつわる美術作品を展示します。淤見一秀、福田尚代、コイズミアヤ・関口涼子、利根川友理、平良亜弥、上野慶一、ふるさかはるか、原田淳子、以上各氏の作品展示となります。
「飲食歓談」ではゲストを招き、本と美術を話題に飲食歓談します。今回のゲストは、「気どるな、力強くめしをくえ!」を掲げる、ライターの遠藤哲夫さんです。→ブログ「ザ大衆食つまみぐい」
http://enmeshi.way-nifty.com/meshi/
■ 1/15(金)日没〜 (1 drink order & free foods)
「ただいま準備中、路地と人」
「路地と人」を公開する初めての日を祝ったパーティです。
みなさんと情報交換などできたら嬉しいです。
お誘い合わせのうえぜひいらしてください。
会期中、運営メンバーによる三日間限定喫茶と、大阪レポートも開催いたします。
■1/22(金)〜1/24(日)13:00〜19:00 (入場無料)
「安岐理加 半分喫茶」自家焙煎珈琲とひらめきおやつ(その他の飲み物も有り)
半分書店で半分喫茶。
そこは時間の隙間? それともつかの間の居場所?
それぞれの路地をつないでたどりつく人々。
オープンからクローズまで3日間だけ美術と本と喫茶を試みます。
■1/29(金)19:00〜20:00 (入場無料・予約不要)
「ザ大阪スライドショー」
1月23日(土)に大阪で行われる二つのイベント「OCA!シンポジウム
アートの力を信じる。〜釜ヶ崎での取り組みを事例に、地域とアート、社会とアートのかかわりをさぐる。そして、世界とであいなおす。」(レポーター:原田淳子)と、「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック国際交流セミナー
ブックアートをめぐって」(レポーター:言水ヘリオ)に行ってきた感想とレポート。
最終日は飲食歓談で締め。
■1/31(日)16:00〜19:00 (会費1,000円 1 drink & 1おでん付。定員15名)
飲食歓談「半酒場」
今年1月5日のブログで、うらわ美術館の「オブジェの方へ─変貌する『本』の世界」へ出かけ楽しんだ様子を書かれていた、エンテツさんこと遠藤哲夫氏(別名「大衆食堂の詩人」)。エンテツさんを囲んでの飲食歓談です。この「半酒場」では、エンテツさんに話していただくというだけでなく、みんなでワイワイ飲み会しましょう。追加ドリンクや追加おでんもご用意しております。会場の関係で、定員15名。ご予約ください。
予約先 rojitohito(at)gmail.com (at)を@に変えて送信ください。
以上、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。


スペース名:路地と人
住所:101-0051 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F
アクセス:地下鉄神保町駅A5出口より徒歩2分
ホームページ:http://rojitohito.exblog.jp/
運営メンバー:安岐理加、大村みよ子、言水へリオ、原田淳子

神保町の白山通りから一本入った古い雑居ビルの2階に「路地と人」はあります。
大通りからときどき紛れ込んでくる、魅力的な物事と人をつなぐ場所(路地)でありたい。
そんな思いを込めて「路地と人」と名付けました。

※正式オープンは2010年4月上旬です。3月までは準備期間として展示やイベントを予定しております。

まず、1月は……
『逃げろ!半分書店〜国際ブック・アート・ピクニックを西に見て』です!
場所:路地と人(神田神保町)
日時:2010年1月15日(金)〜1月31日(日) 水木曜日定休
13時〜19時(最終日はイベント開催のため16時で終了します)
本を持って逃げる。
本は「逃げるとき」に持っていける。
通勤と本、旅と本。時間の洪水と本。
そこには何でも書いてある。
美術作品は逃げるときに持っていけるだろうか?
逃げるときに(美術を)行うことはできる?
大阪の「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック(2010年1/19〜31)」の開催にともない、東京でも本と美術について「書店」「展示」「飲食歓談」という3つのセクションを通して考えてみよう、という試みです。
「書店」では美術館やギャラリーなどの刊行物、美術家の本、作品集を販売します。
「展示」では本にまつわる美術作品を展示します。淤見一秀、福田尚代、コイズミアヤ・関口涼子、利根川友理、平良亜弥、上野慶一、ふるさかはるか、原田淳子、以上各氏の作品展示となります。
「飲食歓談」ではゲストを招き、本と美術を話題に飲食歓談します。今回のゲストは、「気どるな、力強くめしをくえ!」を掲げる、ライターの遠藤哲夫さんです。→ブログ「ザ大衆食つまみぐい」
http://enmeshi.way-nifty.com/meshi/
■ 1/15(金)日没〜 (1 drink order & free foods)
「ただいま準備中、路地と人」
「路地と人」を公開する初めての日を祝ったパーティです。
みなさんと情報交換などできたら嬉しいです。
お誘い合わせのうえぜひいらしてください。
会期中、運営メンバーによる三日間限定喫茶と、大阪レポートも開催いたします。
■1/22(金)〜1/24(日)13:00〜19:00 (入場無料)
「安岐理加 半分喫茶」自家焙煎珈琲とひらめきおやつ(その他の飲み物も有り)
半分書店で半分喫茶。
そこは時間の隙間? それともつかの間の居場所?
それぞれの路地をつないでたどりつく人々。
オープンからクローズまで3日間だけ美術と本と喫茶を試みます。
■1/29(金)19:00〜20:00 (入場無料・予約不要)
「ザ大阪スライドショー」
1月23日(土)に大阪で行われる二つのイベント「OCA!シンポジウム
アートの力を信じる。〜釜ヶ崎での取り組みを事例に、地域とアート、社会とアートのかかわりをさぐる。そして、世界とであいなおす。」(レポーター:原田淳子)と、「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック国際交流セミナー
ブックアートをめぐって」(レポーター:言水ヘリオ)に行ってきた感想とレポート。
最終日は飲食歓談で締め。
■1/31(日)16:00〜19:00 (会費1,000円 1 drink & 1おでん付。定員15名)
飲食歓談「半酒場」
今年1月5日のブログで、うらわ美術館の「オブジェの方へ─変貌する『本』の世界」へ出かけ楽しんだ様子を書かれていた、エンテツさんこと遠藤哲夫氏(別名「大衆食堂の詩人」)。エンテツさんを囲んでの飲食歓談です。この「半酒場」では、エンテツさんに話していただくというだけでなく、みんなでワイワイ飲み会しましょう。追加ドリンクや追加おでんもご用意しております。会場の関係で、定員15名。ご予約ください。
予約先 rojitohito(at)gmail.com (at)を@に変えて送信ください。
以上、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

2009年06月25日
はんばいそくしん

知る人ぞ知る小冊子「堂々めぐり」
300部やっと製本完了しました。わー。
何年かかった?どれだけ逃避した?
今月の初め、イカす団地にすんでいるあしたののんきちゃん宅でナイスなマシーンをおかりして、おやつを食べたり、お茶したり、終わったら別の棟にすんでいるさっちゃんにうまい酒の肴をつまみながらだらっとさせてもらったり、そんなちやほやされて裁断終了したのに、ナンバリングに踏み込むまで半月以上かかってしまった。。

のんき宅についてすぐにおやつタイムの図。
さっちゃんがとなりの棟から水切りしたヨーグルトをもってきてくれたり、、この距離感、ちょっと楽しいね(笑)

このすてきなマシーンがなかったら、いちいちカッターで裁断するつもりだったということを今打ち明けておきます。
で、昨夜我が家のちゃぶ台で内職のように、ナンバリング作業をすませ、303部(本当は300部の予定だったんだけど、なぜか...)完成。

小冊子「堂々めぐり」は2003年5月から2006年10月までここで日々のつれづれを不定期継続していたものを、月日の順番で再構成し加筆訂正し冊子にしたものです。
今は休刊中のetc発行人で友人の言水へリオ氏による、画期的なアイディアにより、手作り感たっぷりな冊子となっております。
制作して2年半が経っている「堂々めぐり」
途中で恥ずかしくなったら、封印しようと思っていたのですが(笑)
なんだかまだ封印にはいたっておりません。
大きさは文庫本サイズ、鞄の片隅にいれといて時々電車にのって眺めてみたり、お風呂場で読んでくちゃくちゃになってもOK、それぞれの人の日々によりそえる一冊になれたらちょっとうれしい。
これまで購入していただいた方には数字にこだわる方が多かったので、ここで在庫のナンバーをお知らせします。
113〜116
122
132〜135
152〜154
156〜158
160〜303
言水制作室と言事堂(なんか親戚みたいな名前だね)も在庫を持っているので
ほかのナンバーを強く希望される方ご相談ください。


表紙の銅版画の原画(1/303ピース)とナンバリング付き
著者 安岐理加
制作/発行 言水制作室
2007年3月3日 発行
48ページフルカラー、中綴じ
A6判
303部限定 定価500円(税込)
ご購入ご希望の方はメールにてお知らせください。
また、取り扱い希望の方もお待ちしております。
info@akirika.com
沖縄の言事堂さんでも取り扱っています。
言事堂 通信販売部
どうぞよろしくおねがいします。
2009年05月07日
Souvenir @ Kunstraum Kreuzberg / Bethanien

ベルリン滞在中に制作した作品の展示のお知らせです
フライヤー&カタログデザインのSHOWさんとはこれがきっかけでお友達になりました。

SOUVENIR
25 Artists in Residence at GlogauAIR
Kuratiert von Irene Pascual und Lena Braun
Curated by Irene Pascual and Lena Braun
8. Mai bis 21. Juni 2009
May 8 to June 21 2009
Eine Ausstellung von GlogauAIR in Zusammenarbeit mit dem Kunstraum
Kreuzberg/Bethanien, mit Unterstützung der Región de Murcia, Spanien
An Exhibiton of GlogauAIR in collaboration with the Kunstraum Kreuzberg /Bethanien,
with the support of Región de Murcia, Spain
[ Kunstraum Kreuzberg/Bethanien ]
Presseempfang/ Press presentation : 8. Mai 2009, 11h
Vernissage: 8. Mai 2009, 19h
Künstlerhaus GlogauAIR (glogauerstr. 16 10999 Berlin)
Finissage: 19.06.09, 19-3h und 20.06.09, 15-20 h
VERNISSAGE 08.05.2009, ab 19h
Im Kunstraum Kreuzberg/Bethanien
Begrüßung/ Speach: Sigrid Klebba
Interventionen/ Interventions : Tamara Rewse aka Atrina the singer (AU)
und Funda Özgünaydin (DE)
Performance: Souvenir Souvenir mit Jaqueline Tauil (AR), Ana Kavalis (CU),
Rosa Teixidor (ES), Kostüm: Reies Perez (ES)
Musik: DJ Man-L (ES), Dj-Team Rotzifotzi (DE)
Teilnehmende KünstlerInnen/ Involved Artists: Rika Aki/Japan, Sojung Jun/Korea, Funda Özgünaydin/ Deutschland, Rein Vollenga/ Holland, Elisa Balmacenda/ Chile, Anna Pickering/ Grosbritannien, Mariana Viegas/ Portugal, Alfonso Escudero/ Spanien, SAM 3/ Spanien, Moonjoo Lee/ Korea, Eduardo Balanza/Spanien, Araceli Martinez/Spanien, Petra Grozaj/Kroatien, José De León/Spanien, Coto+Lara/Spanien, Cecile Azoulay/Frankreich, Vessna Perunovich/Kanada, Hideaki Idetsuki/Japan, Olivier Larivière/Frankreich, Tamara Rewse/Australien, Carolina Cordeiro/Brasilien, Kuno Ebert/Deutschland, Anna Szigethy/Ungarn, Pilar Alonso/Spanien, Cecilio Chaves/Spanien
本人は帰国してしまいましたが、ベルリン近くの方どうぞおこしください
って、このブログ読んでいる人でベルリン在住の人何人いるのだろうか...
2008年12月20日
ワークショップ&インスタレーション「風のひかりのみち」

風のひかりのみちのプロジェクトのためまたしても八の付く日18日から八戸入りしています。
もう、今日の事も含まれているのですが、おしらせです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ワークショップ&インスタレーション
「風のひかりのみち」
を青森県八戸市でおこないます。
スケジュール
12/20(土)
10:00〜12:00八戸ニュータウン児童館
14:00〜16:00小中野児童館
12/21(日)
10:00〜12:00南部会館
14:00〜16:00根岸公民館
参加費 300円
制作した作品を三八城公園に展示します。
展示期間12/23夕方〜12/25早朝です。
また、インスタレーション鑑賞会を
12/23(火,祝)17:00〜行います。
その後アーティストトークを19:00より
いわとくパルコ3階おらん洞にておこないます。
お問い合わせ 050−5532ー9521
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どうぞよろしくおねがいします。
制作の状況とか、ネタはたんまりあるのですが、時間がなーい。
でも明日以降ぐいっと報告してゆきますよ!
2008年07月21日
夫の個展のお知らせです

最近ついにバカボンのパパと同い年になった
夫で彫刻家のギーボ氏の個展のお知らせです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
儀保克幸展「フレイム」
2008.7月21日(月)から7月26日(土)
11:00〜19:00(最終日17:00)
GALERIE SOL
http://www005.upp.so-net.ne.jp/SOL/
tel 03-5537-6960
東京都中央区銀座6−10−10第2蒲田ビルB2
(松坂屋の裏通りです。)
